側弯症とは、脊柱を正面から見た場合に、左右に曲がっている状態を脊柱側弯症といいます。
弯曲の大きさは、上下で最も傾いている背骨どうしのなす角度 (コブ角)で判断 しますが、
この角度が10°以上であるものが側弯症です。
側弯症は手術が必要と判断されるような角度(40°〜50°以上)になっても、痛みなどの症状を出すことはまれです。
しかし、進行すると、健康に直接影響を及ぼすような障害を引き起こすことがあります。
また、アメリカでは思春期以降の側彎症は治りにくいとされています。
側弯症でなくとも弯はほとんどの方にあります。
背骨が湾曲しているため腰痛、肩こりなどの原因にもなります。
最近の研究では、側彎症を真っすぐにするには難しいですが、側弯・側弯気味であれば
1回の施術でかなりの改善が見られます。
同時に腰痛や肩こりなども消失します。
側弯症検査は簡単です。
お辞儀して背中をご家族や友人に見てもらってください。
左右どちらかの背中が盛り上がってたら側弯です。
思い当たる節のある方は、京都駅から徒歩3分の当院までお越し下さい。
お電話ありがとうございます、
整体院ぷらい堂でございます。