自律神経失調症

自律神経失調症とは？

自律神経は、昼型の交感神経と夜型の副交感神経に分かれており生命の保持に直接働きます。

例えば呼吸、消化・吸収、分泌等を統制する神経で、自分の意志とは無関係に働いています。

この神経が精神的、肉体的なストレスによって乱れ、バランスを崩しさまざまな不快症状を生じたのが自律神経失調症です。

症状としては倦怠・寝汗・微熱・不眠・手足のシビレ・腰痛・めまい・むくみ・動悸など数えたらきりのないほどです。

自律神経失調症は、簡単にいうと、体が昼と夜を間違った状態です。

一人時差ボケ状態です。

また、昨今、コロナ禍で急増している症状でもあります。

施術は歪みで筋肉の緊張状態を取り除き、動きの悪い肋骨の胸郭にアプローチして深い呼吸が出来るようにします。

この時点で多くの方は身体が楽になっています。

あとはストレスの原因を取り除き、生活を見直し、自律神経のバランスを整えるエクササイズや呼吸法などで短期改善を目指します。

自律神経失調症には、しっかり効果がある当院の整体が有効です。

身体の歪みを直すと自律神経である呼吸がしやすくなるので気分が楽になります。

僕自身も自律神経失調症を数度経験しています。

周りの友人も多数いました。

あらゆる書物で学び実践し、改善の仕方も把握しています。

自律神経失調を改善するため生活パターンやエクササイズなどお伝えすることがたくさんありますのでメモのご用意を。