四十肩・五十肩は中年以降に起こる肩の痛みです。
40代から50代に多いため四十肩・五十肩と呼ばれますが、臨床的には30代から100歳までの方に現れている疾患です。
正しくは、肩関節周囲炎と呼ばれます。
肩の腱の断裂や石灰沈着して肩を動かすと痛みが出ますが、原因はよく判らない
そうでしたが、
最新のアメリカ医学部の発表では、肩の使い過ぎや猫背による肩甲骨のある筋肉が
炎症を起こして、肩関節を包んでいる関節包という袋がシワシワになり、
肩の関節にきれいに収まらず引っ掛かるためだそうです。
シワシワの関節包が元のツルツルに戻れば勝手に治るため
アメリカでは疾患、病気とはみなさないそうです。
自然治癒は早くて半年、長くて2年です。
ただし、五十肩は日常生活に支障が出るため
整体で出来ることは、肩の痛みを緩和して、肩の可動域をアップして日常生活に支障がでにくいように骨盤から調整します。
また、肩関節を動かさないと治っても肩の可動域に制限が出るので
エクササイズをお伝えします。
お電話ありがとうございます、
整体院ぷらい堂でございます。