慢性疲労症候群について
ここ数年、よく聞く言葉です。80年代後半からアメリカで多数の患者が確認され、いまや日本でも急増しています。
特徴は、6ヶ月以上持続する慢性の著しい倦怠感、疲労感を主症状とする症候群で、20~40代に発症し、女性に多い病気です。
原因は未確定の部分が多いのですが、おもにウイルスや膠原病がだるさを引き起こしていると考えられ、検査ではウイルス抗体値、膠原病検査では陽性反応が出ることがあります。
現在のところ、はっきりした原因は不明のため、治療法は確立されていないそうです。
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